一番下は3才双子。6人のママの大切な日々

6人の子供を一人で育てています。

世界中に行きたかった。世界を知りたかった。10代の熱量はすごい。

あれは小学校一年生ゴロだったかな。
テレビで、「スチュワーデス物語」を観て。

飛行機に乗るお仕事をしたら、世界中に行けるんだ。

 

横浜から一家で、父の実家の長崎へ引越ししてから

・母親の苦労を間近で感じたり
・超貧乏の生活の中で
  ・私の洋服はヘインズの(あれは男性用下着じゃなかったのか?w)
   Tシャツに母親がマジックでスヌーピーを描いてくれたものを着て
   張り切って小学校に登校したら
   ランドセルの背中部分にそのまま絵が染み付いてて
   肝心のTシャツの方はにじんで何かわからないぐちゃぐちゃの色。
   (当時はそんな斬新なデザインなかったし、子供が着るような服には見えなかったな)

  ・引越してすぐ、なんとか手に入れてもらった水筒を、下校途中に、男子がからかって私の手から
   奪い取り、みんなで水筒のキャッチボールを始めて
   誰かの手元が狂って落として、フタが割れた。ツカツカとリーダーの男子に
   歩いて行ってビンタしたんだけど、翌日には近所中の噂になってると
   おばあちゃんから母親が注意されるという事件

  ・方言が使えなくて、割と早口なことを話をするたびにからかわれ
  ・帰りの会でイジメがなかったかとかそういう話し合いでいつも問題提起をする私は
   とにかくクラスメイトにうざがられた

 

とかエピソードが色々とあって、私はとにかく
田舎から世界に出たかった。
自由に、もっとたくさんのことを学びたかった。

 

それでも田舎で生きるしかない中学終わりまでは
私が世界を観られるものと言ったら映画しかなくて。

 

ひたすら、地上波で流れている映画やドラマを
夜中の1時からでも起きてかじりついて観ていた。

 

NHK土曜日の23時からはシャーロック・ホームズ
その後はビバリーヒルズ青春白書
中学時代は夜中1時半ごろからツイン・ピークス
月曜ロードショー、水曜ロードショー金曜ロードショー
日曜映画劇場。

 

高校も家と学校の往復だったから
長崎に住んでるのに、大学受験までは福岡にも行ったことのない田舎者。
長崎市内へのお買い物だって1度か2度。

 

高校になると映画を観てる時間も惜しんで
勉強したけど、今度は常にラジオの世界とつながって。

 

私は、ひたすら外の世界を目指した。

 

 

こんな経緯があるから、
大学校へ進み、寮生活でパソコンを手に入れて、
インターネットにつながった瞬間から、
これで世界とつながってる。世界の情報を手に入れられる。
私はそこから25年間、世界中には行けなかったけど
情報を手に入れる努力を続けている。

 

 

 

ネットで正しい情報やリアルな情報を手に入れることは
なかなか難しいし、そんなに頭もよくないので
自分が想像していたようなネット住民にはいまだになれていない。
でもそれはまた別のお話。

 

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