昭和55年から、それまで日本ではほぼ存在しないに等しかった共働き世帯がうなぎのぼりに増加し
平成8年(1997年)には共働き世帯の方が多く
平成26年ごろにはほとんどの家庭が共働きという世の中に。
という社会の変化で、私たちは何を苦しいと思ってきたのかついて書いています。
4人目の育児休暇1年が終わる頃、上司に退職の意志を伝えました。
理由はこちら。
- これまで4回も育休・産休を繰り返し、同期からは
何周回遅れかわからない。 - 幼い子供達ばかりで24時間シフト勤務にいつ入れるのかわからない
- 2週間〜3ヶ月の宮城県での研修に参加できる目処がたたない
- シフト勤務に入れず実質役に立っていないように思う(ここあたりはメンタルですね)
- 夫が5人目以降の子供も視野に入れている
- このままフルタイムの勤務で家のことや子供のことをしながら復帰することが
あまりにも心理的負担が大きく感じて恐怖すら覚える
7年前のことですが今見ても
よく、頑張った。
でも、辞めても経済的にやっていけるのかという問題。
5人目以降も考えている!!??
国家公務員一人の給与で7人家族とか親の経済的な助けとかない限り
やっていけるはずがありません。
(国家公務員より潤っている地方の地方公務員の方が
よほど給与がいいです←こんな常識みたいなことでさえ、
学校では教えてくれない。)
ということで辞めると同時に、家のこと子供のことをしなきゃいけないのもあり
家でできるお仕事を探し出し(夫が)そのための起業塾も探し出し(夫が)
24万円の物販塾に入りました。
ここから先はまた次回。